デザイナーのためのSVG基礎 + アニメーション

投稿日 2019年9月12日
更新日 2019年10月2日
著者 creative-hunt
会場森林ステージ

セッション概要

勧告から15年以上を経て、ようやく脚光を浴びはじめた遅咲きの画像フォーマット「SVG」。

マルチデバイス対応が当たり前となった今、アクセシビリティやパフォーマンス、コンテンツファーストといった、ビジュアルそのものとはまた別の視点での「デザイン」が重要視されるようになってきました。そんな状況下だからこそ、ベクターグラフィックであり、汎用性の高いフォーマットであるSVGを使いこなしたいものですね。SVGならではの特徴、利点、基礎的概念を丁寧に紹介いたします。

また、SVGの特徴を包括的に知っていただいたうえで、もっとも需要があるであろうアニメーションについても重点的に解説します。

登壇者プロフィール

松田直樹

株式会社まぼろし

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ゲーム業界にて企画開発に従事した後、web業界に転身。webサービス・アプリ、管理画面等の情報・構造設計、UI設計を得意として数多くのデザインを手がける。SVGが好き。主な著書に『これからのWebサイト設計の新しい教科書』（共著）、『Web制作者のためのIllustrator＆ベクターデータの教科書』（共著）、『Webサイト、これからどうなるの? キーワードから探るWeb制作の未来像』（共著）などがある。

また、ライフワークとして日本史の歴史系メディア運営やライティング活動も行っている。