モリサワフォントのこれまでとこれから

セッション概要

2コマ目 13:00〜 / 洞窟ステージ

モリサワは今年、写真植字機の発明から95周年を迎えました。そしてこれまで多くの書体をリリースしてきました。今回は写植時代からのフォントメーカーだからできる「書体」と「組版」の基礎知識をお話させていただきます。

仁田野良介

株式会社モリサワ

DTPの黎明期より20年以上にわたり「フォント業界」に身を置く。フォント環境の変遷を常に最前線で見つめ、フォントを「買う」から「環境」へと移行させる旗振りを行なってきた。現在は公共分野を担当し、これからフォントを必要とされるマーケットの開拓を担当。

写真:仁田野良介